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2009年5月21日 (木)

米クレジット改正法は吉か凶か

5月20日、米クレジットカード改正法(Credit Card Reform Bill)の最終法案が、361対64という圧倒的多数で議会を通過した。消費者保護が目的。

後はオバマ大統領の署名を待つのみ。オバマ大統領はメモリアルデーまでに署名する意向だ。

これを受けてアメックスのCEOは「融資が必要な消費者へのカード融資は減る。アメックスは手数料ビジネスが80%なので影響は軽微だが、競合のカード会社は厳しくなるだろう」と語っている。

改正法に賛成した民主党議員は「消費者はクレジットカード負債の返済ではなく、景気活性化にもっと投資できるようになるだろう」と語った。

米4月の失業率は8.9%で、1983年以来最悪の数字。シュリンクし続ける米経済のなかで、クレジットカード会社に対する風当たりはさらに厳しくなった。

信用収縮がもたらす影響は大きい。米クレジットカード改正法は個人消費による米経済の回復に吉と出るか???

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