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2009年5月27日 (水)

銀行との関係劣悪

今回の金融危機を招いた欧米の銀行に対して、消費者や法人顧客はどう感じているのだろうか。S1エンタプライズが今年4月に調査した結果が発表された。

銀行との絆をスコアで評価。75ポイント以上が強い絆、60ポイントから74ポイントはニュートラル、60ポイント未満はリスクの高い関係になる。

欧州の銀行との絆スコアはなんと27.7で、関係は劣悪。70%強の人が銀行に対するロイヤルティをなくしている。

欧州の銀行はいまだ不良債権処理が終わっていないといわれている。国有化を免れるため必死て抵抗している銀行が多いが、利用者の信頼はすっかりなくなっているようだ。

いっぽう、米国の銀行と顧客の絆スコアは55.3%で、欧州の顧客よりましだった。しかしニュートラル以下で、信頼関係にひびがはいりかけている状態。税金を投入してまで救おうとしている銀行に対し、冷たい視線を送っているようだ。

それを表す数字として、欧米の銀行に信頼度を感じている人は、わずか9%だった。信頼を回復するのは並大抵の努力ではたりない。

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