お勝ちにござる
今日は5月5日こどもの日。京都上賀茂神社では恒例の「賀茂の競馬(くらべうま)」が開催された。
賀茂の県主同族会観覧席に親戚が集うということで、見に行った。大勢の観客がいる中で、折よく全員にあうことができた。
赤い衣装を着た左方と、黒い装束を着た右方が競うのだが、緑に映えて古式ゆかしい雰囲気をかもし出していた。
勝負の後の判定で右方が「いかがでござる」と問うと、勝てば「お勝ちにござる」、負ければ「お負けにござる」と奏上される。
すべてのパフォーマンスには、それぞれ意味がある。
3回戦が終わると鉾を片づける儀式がある。これは神がお先に失礼、後はよしなにおこなえ、という意味があるらしい。
その時、雨がポツリ、ポツリ。われわれも神と一緒にお先に失礼つかまつった。後はよしなに。




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