Cap1回復基調へ
米キャピタルワンの第2四半期の結果がでた。その結果、最終利益は2.3億ドルと黒字に転換した。08年第4四半期は14億ドルの赤字、09第1四半期は0.9億ドルの赤字だった。
セグメント別にみると、融資事業が収益に貢献。米カード事業が1.68億ドルの利益、オートローンが約1億ドルの利益、国際事業が500万ドルの利益となった。
いっぽう銀行業務などでは0.4億ドルの赤字となっている。
カード部門の貸倒率は9.23%と高い。そのなかで利益をあげることができたのは、調達コストをさげることができたから。
米国ではクレジットカード法によって規制が強化され、収益悪化を予測する向きもあったが、キャピタルワンはチャンスとして捉えている。
競合他社が消費者特典を押さえているからだ。たとえばカード入会後6カ月間金利無料などの特典。強みであるデータベースマーケティングを活用し、この厳しい状況を打破するという。




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