スモールBizのアドバンタ失速
スモールビジネスに特化したクレジットカードで急成長したアドバンタが、8日(日)夜、チャプター11(連邦破産法)を申請した。チャプター11は再建型倒産手続のこと。
アドバンタは今年5月から新規融資をストップ。融資ニーズのある顧客にはアメックスを紹介していた。第2四半期の貸倒率は56.95%という超異常値で、倒産がささやかれていた。
倒産手続時点の現預金は、1億ドル。現在36万口座の顧客から、クレジットカード残高27億ドル(約2,430億円)を回収しているが、既存債務をカバーできるかどうか危惧されている。
アドバンタは自力再建か、ポートフォリオ売却か、再建策を練っているが、前途多難だ。



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