生きているだけで幸せ
昨夜中学校の同窓会へ行った。昭和45年卒の有志21名と、先生2名の計23名が集まった。
当時の中学は1学年で10クラスまであった。1クラスの人数も45名と多い。少子高齢化とはほど遠い時代だった。
同窓会への出席資格者は約450名いるのだが、個人の都合や家庭の事情などで出席できない人が多かった。
友人のU君は身体の障害をおして遠方から駆けつけた。「生きているだけで幸せだよね」その幸せをこういう場で確かめたいと。
青春時代を一緒に過ごした仲間と語り合う。今の境遇なんて関係ない。恥や外聞なんて関係ない。
生きている幸せ、生きている証、という風景を、同じ窓から眺めたい。U君の目はキラキラ輝いていた。
2年後は還暦同窓会だ。




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