OL利用明細の広告モデル
カードのオンライン利用名細を広告メディアにしよう、と考えたベンチャーがいる。米カードリティクス(Cardlytics)である。
オンライン利用明細に広告を載せる、というモデルではない。これならだれでも考えること。
表示される広告欄をクリックしてアクティブな状態にし、そのショップでカードを利用するとキャッシュバックがもらえるというモデルなのだ。
どのカードが、どこで、いくら使われたか、というトランザクションを捕捉しなければできない仕掛けである。
すでに広告主として、ファストフードのマクドナルド、百貨店のメイシーズ、事務用品のステイプルズなどが参画している。
金融機関は現在数社だが、今年の夏までに50社から70社を目標に金融機関を獲得する方針。利用顧客は年末までに1,000万人をめざす。
カードリティクスによると、利用者のオプトアウト率(このサービスの利用拒否)は5%以下だという。一般的なオプトアウト率は12%から15%。それだけ利用者はこのプログラムに魅力を感じているといえよう。




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