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2010年5月24日 (月)

50億ドルの収益ダウン

米クレジットカード法とデビットカードのオーバードラフト手数料規制によって、米カード業界の2010年度は大きな収益ダウンとなる見込だ。

USA Todayの試算によると、シティ、バンクオブアメリカ、JPモルガンチェイスなどクレジットカード大手7社が新クレジットカード法によって受ける損失は、25億ドルから31億ドルになるという。

デビットカードのオーバードラフト手数料規制によって受ける影響は大手7社で24億ドルから26億ドルになるという試算をした。

合計で約50億ドル、4,500億円という収益ダウンになる。

ニューヨークタイムズの論調は、新法によって消費者は50億ドルを節約できるとしている。が、必ずしも消費者の節約にはならない。

規制強化によってカード利用が減ると、消費も減り、米国経済の足を引っ張りかねない。本当に消費者保護になっているのか。消費者保護という名のもと、議員の人気取り、票集めになっていないか。チャンと見極める必要がある。

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