米世帯のカード負債
2009年末の米世帯のカード負債は、8,719億ドル(約80兆円)になった。カード負債はVisaやMasterCardがついた国際ブランドクレジットカードとハウスクレジットカードの合計。
2009年末の負債残高は、2008年と比べ10.7%の減少となっている。2009年末の米世帯数は前年対比0.3%増えて、1億1,720万件だった。そのうちの73.6%、8,620万世帯が1枚以上のクレジットカードを保有している。
この世帯数で全負債残高を割ると、1世帯あたりの年末負債残高は、10,115ドルになる。これは2008年末に比べ5.6%のマイナスだ。
景気後退でクレジットカード利用が減り、カード会社が限度額を絞ったことが主な要因。消費者は残高を減らし、金利負担を下げようとしている。いっぽうデビットカードは、キャッシュレスの支払手段として伸びている。



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