« デジコン28%UP | メイン | ロンドンオリンピックとNFC »

2011年10月16日 (日)

VisaのWallet戦略

スマートフォン決済の主導権をどこがとるか。携帯キャリアか、決済ネットワークか、はたまた金融機関か、Web関連会社か。

GoogleWalletの商用化はMasterCardのPayPassでスタートしたが、VisaはpayWaveでGoogleWalletに参加した。

米大手キャリアのジョイントベンチャーISISにもVisaは参加を表明している。

しかし、Visaは独自路線を捨てたわけではない。2012年の8月か9月には、独自のバーチャルWalletをスタートさせる計画だ。

このWalletにはVisaだけでなく、Amexなどのカードも搭載できるようにする。フィジカルなサイフと同様、バーチャルWalletにはVisaブランドのクレジット、デビット、プリペイドのほか、他社ブランドのカードやハウスカード、ポイントなどを入れられる。

スマートフォンの機種は問わず、iPhone、Android、BlackBerryのいずれにも対応する。現在欧米に設置されている非接触決済端末で使えるのが前提だ。

Visaの予測によれば、トランザクション件数で、今後10年以内にリアルのプラスチックカードをモバイル決済が追い抜くとみている。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://www.typepad.jp/t/trackback/433653/27275417

VisaのWallet戦略を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

2012年5月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

Twitter

オススメ

  • NewPaymentReport2011
Powered by Six Apart