
さあ、2010年があけた。今年は寅年。京の都を守る四神相応のひとつ、白虎の年である。
西方を守る虎は、西洋からの強烈な不景気風を防いでくれるだろうか。
そして2010年代はアジアの時代となるだろうか。その中心となるべき我が日本の役割は大きい。
アジアは現金主義が主流となっている。社会コストやエコロジーの観点からもキャッシュレスを推進しなければならない。
さあ、今年もペイメントのイノベーションを推進しよう。
大晦日となった。京の街を吹き抜ける2009年の風もあと数時間で最後となる。![]()
2009年の風よ、ありがとう。2009年の太陽よ、ありがとう。2009年の月よ、ありがとう。2009年の星たちよ、ありがとう。![]()
この風が、太陽が、月が、星たちが、明日には2010年のそれぞれに変わる、そう思うと不思議な気分になる。![]()
2009年のすべてよ、ありがとう。
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昨夜中学校の同窓会へ行った。昭和45年卒の有志21名と、先生2名の計23名が集まった。
当時の中学は1学年で10クラスまであった。1クラスの人数も45名と多い。少子高齢化とはほど遠い時代だった。
同窓会への出席資格者は約450名いるのだが、個人の都合や家庭の事情などで出席できない人が多かった。
友人のU君は身体の障害をおして遠方から駆けつけた。「生きているだけで幸せだよね」その幸せをこういう場で確かめたいと。
青春時代を一緒に過ごした仲間と語り合う。今の境遇なんて関係ない。恥や外聞なんて関係ない。
生きている幸せ、生きている証、という風景を、同じ窓から眺めたい。U君の目はキラキラ輝いていた。
2年後は還暦同窓会だ。
「右 東海道いせみち、左 中山道みのぢ」草津追分にはこう刻まれた道標がある。今日は、かつて東海道と中山道の合流地点として栄えた草津に行った。
その草津、今では宿場町としてのにぎわいはない。かわって、京都や大阪のベッドタウンとしてのにぎわいは凄まじい。
少子高齢化の日本にありながら、人口が増えつづけている。しかも若年層の人口が急増しているのだ。
JRの改札口に立っていると、それを体感できる。続々と20代前後の人たちが目の前を通っていく。活気があっていい。
この若年層のカコイコミはどうすればいいか。右に行くべきか、それとも左に舵を取るべきか。ちょっとした判断が、吉とでたり、凶となったりする。
この追分でどれだけに人たちが、迷い道クラクラ♫。
一昨日小学校の同窓会にいった。小学校卒業当時12歳だったボクは、すでに57歳。あの卒業式以来はじめての人たちもいる。顔から名前や交わした会話などを思い出すことができるだろうか。
小学6年生は4クラスで約160人いた。出席者は43名だから、1クラス分が出席したことになる。出席率、よくできました。
ふむ、何となくわかる。面影や話し方から、懐かしい名前が浮かんでくる。6割程度は思い出せた。ボクは6年2組だったようだ。
恩師もご出席いただいた。坂本利子先生と、佐崎利治先生のおふたり。
坂本先生はご自宅から2キロ離れた魚屋をいつも利用しておられたという。魚屋はボクたちの学区にあった。そこへ行くとボクたちの父兄の生活が手に取るようにわかったそうな。
ボクたちひとりひとりの生活を肌で感じ、生活指導に役立てておられたのだ。これぞ教師の鏡。
佐崎先生は学校を卒業してすぐにボクたちの小学校に赴任された。昭和30年代の教育は詰め込み教育だったという。6時限の後に2時限の補講をおこない、宿題をたっぷり渡していた。
へえ、そうだったんだ。その後、詰め込み教育の反省からゆとり教育が生まれ、学力の低下を招いてしまった。ボクたちの世代は詰め込みに慣れているのはそのせいなのか。
来週の週末の大渋滞を予測して、この週末なら大丈夫とばかり、京都南から早朝の名神に入った。
が、桂川を渡る前から早くもスローダウン。見ると電光掲示板には宝塚まで3時間とあるではないか。ガーン!!
今日は土曜日だからそんなに急ぐことはない。と思いつつも、流れが止まってからはどうしようかと思案橋。45キロ渋滞と表示されている。
これはたまらん。大山崎の出口で引き返そう。すでに40分。
ところが長岡京から大山崎の出口までの400メートルが長い。前に進まないのだ。事故でもあったのか?
なんと大山崎の出口5レーンのうちETCレーンは1つしかないではないか。400メートルに1時間もかかってしまった。
行くも地獄、出るも地獄。夏休みの高速は、イライラの連続、灼熱の地獄だった。もう懲り懲り。
ボクのうちにはマンガ部屋がある。手塚治虫や赤塚不二夫など、数百冊か、ひょっとして千冊を超えているのかもしれないマンガを集めた部屋だ。
もちろんボクの趣味ではない。すでに大人になった子供たちが集めたマンガだ。その部屋に額をかけることにした。長男の結婚式にもらった額が、衣替えのときにでてきたから。
長男の結婚式からもう2年が経った。そのときにもらった額である。「寿」の文字を中心に、鶴と錦の千代紙3枚を並べためでたい額。
はじめは千代紙をはがして、その上になにかインパクトのあるものをおこうかと考えた。でも、その千代紙が台紙にぴったりと貼られていたため、背景に使うことにした。
昔集めていた浮世絵の中からマンガ部屋にふさわしいインパクトのあるものを選んだ。国周(クニチカ)の役者絵がぴったりフィットした。歌舞伎の一シーンを題材にした武者絵の役者絵。
江戸時代末期から明治時代初期に活躍した浮世絵師「国周」は、マンガ部屋に飾られた額を通じ、日本のまんが文化をどう感じているだろうか。
今日は広島県福山市駅家町に行った。駅家はジーンズやワークウェア関連の会社がたくさんあるところ。
われわれが運営するRescue Squad(レスキュースクワッド)というカジュアルウェアの生産拠点を探すためだ。
いままでは中国生産に依存するケースが多かったが、小ロットでのスピード生産体制を敷き、販売の機会ロスをなくすためである。
駅家の駅のすぐそばに縫製工場や刺繍工場がある。車を5分ほど転がすと、洗い工場もある。今日は3社まわったが、いずれも技術的に優れた会社。日本でしかできない技術や設備をもっている。
とかく価格競争に走りがちで海外拠点を求めがちだが、付加価値をつけるためにはやはりメイドインジャパン。
ここ駅家町に宝の山をみつけることができた。
鴨川JOGの帰りにたまに遭うおばあさんがいる。
年の頃80歳、いつも乳母車のような買物かごを押し、背中を丸めて歩いている。
夕飯の買い出しにいった帰りなのだろう。
ボクが会釈を送ると、笑顔が返ってくる。
今日はそれにことばがついてきた。
「いつもおおきに、ありがとさん」
見ず知らずの人にでも、挨拶を送ると感謝の気持ちが返ってくる。
ジョギングの後に、京都人のやさしさに触れ、身もこころも洗われる思いであった。
新しいオンライン決済サービスが米国でスタートした。ソーシャルネットワークのさまざまなサービスを提供するソーシャルワイズ(Socialwise Inc.)が開発したもの。
サービス名は「ビルマイピアレンツ(BillMyParents)」で、親に請求してという内容。クレジットカードがもてないティーンを対象に、オンラインショッピングでの支払いを可能にした。
システムは簡単。ティーンがオンラインショッピングで購入ボタンを押すと、親に承認を得るためのメッセージがe-mailや携帯のテキストメールで送信される。
親がそれを見て承認する場合は、クレジットカード情報を記入する。その間の処理時間はわずか数分。ティーンや加盟店を巻込まずに完結する。
調査によると、若年層の40%はクレジットカードがもてないためにオンラインショッピングを諦めていることがわかった。
BillMyParentsはアマゾン(Amazon.com)の強力な支援を受け、アマゾンが提供する数百万件を超える商品やデジタルコンテンツの支払いに利用できるようになった。
有力なオンラインゲームとも提携し、若年層のディザイヤーに対応する。Artix、Habbo、Outspark、RockYouなど数千万人のユーザーを抱えるゲームサイトでも利用できる。
BillMyParentsでは年間取扱高を15億ドルと予測し、収益計画を立てている。アマゾンなどの強力な支持を受けたBillMyParents。ティーン市場での決済手段として大きな成長が期待されている。
2009年第1四半期の米eコマース取扱高は317億ドルで、2008年第4四半期より0.7%伸びた。しかし、前年同期比では5.4%のマイナスだった。
2009年第1四半期の小売総取扱高は9,096億ドルで、2008年第4四半期より1.8%のマイナス。前年同期比では10.2%の大幅減となった。
これらは米国勢調査局の調査で季節変動を盛り込んだ数字。eコマース取扱高は小売総取扱高の3.5%になる。
しかし、季節変動を盛り込まない実数での落ち込みは大きい。eコマースは2008年第4四半期より17.7%ダウンして302億ドルだった。前年同期比では5.7%マイナス。小売総取扱高は前年同期比11.6%のマイナスだった。
eコマースは季節変動を盛り込めばプラス、盛り込まなければ大幅減。前年同期比が、実態に近い数字なのだろう。米小売市場は厳しい環境であることはまちがいない。
NCRの調査によると、米消費者は、いままで以上にショッピングに時間をかけていることがわかった。
53%はインターネットを利用し、商品と価格をいままで以上に調査している。46%は価格比較、商品評価、クーポン、販促、セール情報をオンラインやe-mailで受取りたいと思っている。
49%はより有利な買い物をするため、小売店を買い回りしている。店を渡り歩くことから、この人たちはショップホッパーと呼ばれている。
ショップホッパーの増加は、小売店にとって新規顧客獲得のチャンスでもある。価格比較や商品比較などの明示や、インターネットやモバイルで特典を提示することによって新規顧客をひきつけられるのだから。
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