アクワイアリング

2010年7月14日 (水)

AT&Tが加盟店ビジネスへ

AT&Tはスマートフォンを利用してアクワイアリング業務に参入した。

サービス名はアプリバ(Apriva)で、AprivaPayとAprivaPay Professionalのふたつを用意。

スマートフォンがそのままクレジットカードやデビットカードの決済端末になる。

AprivaPayの利用料金は月額14.95ドル。プロフェッショナル版は月額19.95ドルだ。

AprivaPayはスマートフォンであれば、iPhoneやアンドロイド、ブラックベリーに対応。プロフェッショナル版はウィンドウズにも対応する。

Aprivasol


2010年4月12日 (月)

38億ドルに11社のビット

欧米では銀行が保有している加盟店プロセッシング部門(会社)を売却する動きが加速している。

フィフスサード(Fifth Third Bancorp)は昨年、アクワイアリングビジネスを23.5億ドルでプライベートエクイティファンドに売却。

つい最近ではファーストナショナル(First National Bank of Omaha)がアクワイアリング部門を1.5億ドルでTSYSに売却している。

今話題になっているのはRBS(Royal Bank of Scotland)が保有するグローバルマーチャントサービシズ(Global Merchant Services)の売却。11社のビットがたっている。

売却価格は38億ドルといわれている。RBSは政府の公的資金を受けて再建しているが、G社の売却はいわば既定路線。

アクワイアリングビジネスはキャッシュレス化が進めばまだまだ拡大の余地がある。投資家には魅力的な買物だろう。

2009年12月29日 (火)

アクワイアリング2010年予測

加盟店開拓をする金融機関(アクワイアラ)と、そのアクワイアラからライセンスを受けて加盟店開拓するISO(Independent Sales Organization)は、2010年の業界をどのようにみているのだろうか。

アクワイアラとISOでは少々みかたが違うようだ。コンサルティング会社Aite Groupが2009年7月と10月にアクワイアラ17社とISO28社に調査した結果。

まず新たな開拓先としてどこに狙いをつけているか。アクワイアラで最も多かった分野は公共料金で24%を占めた。ISOで多かったのはeコマースで18%を占めた。

アクワイアラとISOは協業するケースが多いが、目標とするターゲットに違いがでた。

2010年の課題はなにか。ISOは加盟店の解約がトップで36%が回答。マージン圧力は24%で2位。3位はセキュリティ対策(PCI Compliance)で21%だった。

アクワイアラの課題でトップはリセションで24%。2位はセキュリティ対策(PCI Compliance)だった。

加盟店開拓という役割は同じだけれど、立場によって目標や課題が違うようだ。

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