Please reload

Recent Posts

カーブがAmexに打たれた

June 5, 2016

1枚のカードに複数のカード情報を登録して使えるカード型ウォレットが、英国で思わぬトラブルに巻き込まれた。

 

そのカード型ウォレットはロンドンに本拠を構えるカーブ(Curve)。うまくボールをひねったつもりが、ホームランを打たれてしまったのだ。

 

カーブは英国でも注目のフィンテック。VisaやMasterCard、Amexなどの国際ブランドカードを登録できると宣伝していたが、Amexから待ったが掛かった。

 

カーブのメインターゲットはフリーランスや個人事業主。カーブに利用カードすべてを登録しておけば、経費精算が楽になるとうたっていた。

 

コストは標準版が30ポンド、アップグレード版のブラックは75ポンド。Amexのビジネスカード戦略をマネたものだった。Amexが抜けるとカーブはその魅力をほとんどなくす。

 

2015年カーブは200万ポンドの資金を調達し、これをもとに今回のサービスをスタートした。虎の威を借る狐ビジネスは、早晩破綻する。

 

 

本記事は、アイエスアイ代表 佐藤 元則のブログ「カードBizと僕の勝手気ままログ」から引用しています。

Please reload