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米国小売で続く独自モバイルペイ参入

October 13, 2016

米国では大手小売流通の独自モバイル決済が盛り上がっている。Apple PayやAndroid Payなどに対抗するためだ。

 

ウォルマートやCVSにつづき百貨店チェーンのコールズ(Kohl’s)もそのトレンドに乗った。決済方式はQRコードだ。Apple PayやAndroid PayはNFC非接触決済だが、機器やOSに依存しない。

 

ロイヤルティやリウォーズと決済を統合し、既存のモバイルアプリに組み込んだ。名称は「コールズペイ(Kohl’s Pay)」。2016年10月5日、全米展開を開始したのである。

 

ウォルマートやCVSと違うのは、他社の決済カードを利用できないようにしたこと。コールズのハウスカードとだけ連携できる。それで十分と考えたようだ。

 

コールズには全米に2,500万人のハウスカード稼働客がいる。このカード売上は総売上の60%を占める。コールズのモバイルアプリダウンロード数は1,400万件だ。プラスチックカードからモバイルに移行することによって、決済プラスアルファの付加価値を提供しやすくなった。

 

 

本記事は、アイエスアイ代表 佐藤 元則のブログ「カードBizと僕の勝手気ままログ」から引用しています。

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