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なぜデビットカード不正が急増したか

April 6, 2017

磁気カードからICカードへの移行を促進し、不正防止を強化しているにもかかわらず、米国では特定の不正が急増している。

 

FICOによると、2016年に一番増えたのはデビットカード不正である。ATMでのカード情報ハッキングで、前年比70%もアップした。

 

特にグローサリーストアなどの小売店頭のATMはICカード対応していないため、磁気情報をハッキングされている。

 

FICOによると、ノンバンクが運営するATMでの不正が60%を占めている。残りが銀行ATMとPOSである。つまり、ICカード対応していないATMが狙われているのだ。だからデビットカード不正が多い。

 

ハッカー達にとって、セキュリティの抜け穴を突くのはいとも簡単。カード番号を使わないトランザクションに(トークン化)しなければ、いつまでたっても不正は減らない。

 

 

本記事は、NCB Lab. 代表 佐藤 元則のブログ「カードBizと僕の勝手気ままログ」から引用しています。

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