P2P22億円調達を何に使う

モバイルP2P決済が花盛りだ。モバイルP2P決済といえばVenmoやSquare Cash、PayPal me、Chase QuickPay、Paym、Pingit、Swishなどが厳しい競争を繰り広げている。

そこへ殴りこんだのがバース(Verse)である。2015年2月の設立で、サンフランシスコとバルセロナに本拠を構えるベンチャー。5月16日にシリーズBで2,050万ドルを調達した。総調達額は3回のラウンドで3,060万ドル。

欧州のVenmoをめざすVerseは、現在欧州を中心に27カ国で展開。スペインやイタリア、ポルトガルで強い。今回調達した資金でスイスとノルウェー、さらに中南米のメキシコやブラジル、コロンビアへ進出する計画を立てている。

ユニークなのはイベント機能。例えばBBQパーティの開催。日時と場所、そして参加費用を仲間に呼びかけ、Verseで参加費を集められるようにしている。

2016年2月にサービスを開始。秋には利用者数が55万人と急拡大。毎月30%増という勢いだ。送受金の手数料が無料という気安さがミレニアルズを中心に受けている。

本記事は、NCB Lab. 代表 佐藤 元則のブログ「カードBizと僕の勝手気ままログ」から引用しています。

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