プリカ統合破綻

ファーストデータとフリートコアは2017年3月、プリペイドカードビジネスを統合するという計画を発表していた。が、この計画が破綻した。

ファーストデータのプリペイドカード部門はTransaction Wirelessを買収したもの。フリートコアのそれはGyftだった。両者の本拠地はアトランタで、運営も容易とみられていた。

売上高は2部門の2016年実績値で3.62億ドル。ファーストデータが株式の57.5%を保有するという計画だった。

原因は規制当局の認可がおりなかったこと。両者の統合はフィンテックの育成を阻害するという判断があったようだ。

ファーストデータとフリートコアは、自社の事業計画を見直し、それぞれ独自にプリペイドカード事業を継続することになった。

本記事は、NCB Lab. 代表 佐藤 元則のブログ「カードBizと僕の勝手気ままログ」から引用しています。

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